健康や美容に≪睡眠≫は欠かせないもの。
毎日忙しくて睡眠時間が短い・・・
寝たはずなのに、疲れが取れない・・・
そんな状態では、健康にも美容にも悪い影響が出てしまいます。
良質な睡眠をとるためには、寝る前に【睡眠環境を整える】ことが必要です!
睡眠環境を整えよう!
副交感神経が働いた時が心身ともにリラックスした状態になれます。
脳の興奮や交感神経が活発な状態では、体も脳も睡眠態勢には入れません。
寝付きが悪かったり、深い眠りには入れないのは、そんな状態だから。
睡眠環境を整えるうえでの、大切なポイントを簡単に紹介します♡
寝る前にやってはいけないNG行動5選
① 就寝2時間前に食事をする(消化しようと内蔵が活発に働いてしまいます)
② 入浴後すぐに就寝(体温が高すぎると、代謝活動が活発になり深い眠りに入れません)
③ お酒の飲みすぎ(眠りが浅くなり水分バランスが悪くなりむくむ)
④ テレビ・PC・スマホを見る(交感神経が活発になってしまう)
⑤ 就寝前に興奮するような映画や音楽を聴く(交感神経が活発になってしまう)
良質な睡眠のために
良質な睡眠=心身のリラックス
つまり、寝る前にやってはいけないNG行動と反対に、脳も体も休んでいる状態と
環境をつくることが良質な睡眠のためには必要不可欠!!
そのために必要なことを紹介します。
寝る前にやるべき行動5選
① お風呂にゆっくり浸かって心身ともにをリラックス(お風呂あがりは30分以上あけて寝る)
② アロマやボディークリームなど良い香りでリラックス
③ リラックスできるBGMを聞きながら、ストレッチやヨガをする
④ ホットアイマスクを使用する
⑤ ぬるま湯を飲んで、胃の動きをゆるやかにする(冷たい飲み物や炭酸飲料は飲まない)
いかがでしたか?
ついつい寝る前にスマホをいじることって多くないですか?
眠れないからといって、スマホやテレビを見ると余計良くない状況に・・・
ぜひ参考にして、良い眠りを手に入れてくださいね♡